価格改定についてはGogoJungle社の方針により予告なしに行います。予めご了承下さい。
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①取引対象
レートの安定性と、スプレッド等の取引コストが重要なので、取引量が多く流動性の高いメジャー通貨と金を対象としています。
スプレッドは、リアル口座よりも広めに取っておりますので、結果がブレにくくなっています。
また、ボラティリティが激しい時は、スリッページも激しくスプレッドも大きいため、静的なバックテストと違い再現性が著しく低下してしまいます。
そのため直近1週間のボラティリティが、3%(Goldは4%)以上の場合は、取引を回避しています。
スプレッド25 AUDUSD, EURUSD, GBPUSD, USDJPY
スプレッド70 Gold(XAUUSD)
②ドル建てバックテスト
MT4の仕様上、円建てのバックテストでは、実施日のドル円レートとなるため、正確な成績が反映できません。
ドル円が80円と120円では1.5倍の大差となりますので、長期間の円建てバックテストには不適格です。
ドル建てバックテストは、このような理由から一般的となっており、多くが固定ロットの単利運用で、初期資金は10,000USDで実施されています。
バックテストのヒストリカルデータはFXDDを使用しています。
※円建てフォワードについて
EAの案内ページにあるフォワードが円建てとなっているのは、GogoJungle社の方針によるものです。
バックテストとは違い、ドル円が取引時点の価格で結果に反映されるため、大きな差異が生じることはありません。
③ロジック適用条件
1.複数の通貨ペアで通用
汎用性により、ファンダメンタルズに影響されにくいテクニカル要素の確立。
2.利確幅と損切幅が同幅
勝率50%以上と、過度のドローダウンが無い事による、ロジックの優位性を確認。
後の調整で、高勝率(損大利小)や低勝率(損小利大)のより有利な方向に展開。
3.最長保有期間は24時間
基本は12時間以内として、後の調整で最長24時間までの有利な時間を決定。
4.10年以上のバックテスト
あまりに長期間の停滞期が存在しない。
5.不規則営業で問題なし
取引制限(年末年始や週末持ち越し)の有無が、どちらの場合であっても崩れていない。
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