あ |
IT |
結合テストのことで、2段階に分かれることが多い。 ①単体テスト済のプログラム同士を結合した動作テスト。 ②外部システムと結合した動作テスト。 |
関連 ⇒ 結合テスト |
アジャイル開発 |
短く期間を区切り、スケジュールをこまめに修正しながら行う開発手法で、スクラムも手段の一つ。 上から下への一方通行ではなく、メンバー全員が主体的に動く。 |
関連 ⇒ ウォーターフォール開発 |
アトリビュート |
データの属性。 |
アノテーション |
注釈として、関連情報を付与する。 対象コードの上部の行頭に@で使用したりする。 |
Ansible |
構成管理ツールでPythonでの利用を原則とし、Yaml形式のPlaybookを利用する。 |
関連 ⇒ Playbook、Yaml |
RD |
ユーザーの要求やシステムの要件を定義。 必要なものと不要なものを整理する。 |
関連 ⇒ 要件定義、要求定義 |
RPA |
ロボット、物理的ではなく自動化を意味する。 UiPathツール(無料)が有名。 |
い |
イテレータ |
保持してある要素を全てを取り出す。 |
関連 ⇒ 拡張for文、foreach |
インスタンス |
要は細胞分裂みたいなもので、プログラムを複製して個別に占有する感じで、変数等を別々に管理して処理を進める。 |
関連 ⇒ オブジェクト、カプセル |
インターフェース |
abstractによる抽象クラスであり、変数はstatic finalによる定数の扱いとなる。 継承のextendsと異なり、呼び出し側はimplementsで複数使用でき、*Impl.javaに処理の実態を存在させることが多い。 |
インプリ |
ハードウェアやソフトウェアに新しい機能や仕様、部品などを組み込むこと、実装。 |
Impl |
実体のことで、Javaのinterfaceの先にある。 |
関連 ⇒ interface |
ER図 |
DBの依存関係図。 リレーションのイメージ。 |
う |
ウォーターフォール開発 |
前例に従い定型化されたフローによる開発で、途中変更を行わない前提の開発手法。 名前通り水が上から下に流れるように、上から下への一方通行でメンバーが主体的に動くことのない、ガチガチの日本式作業手順。 |
関連 ⇒ アジャイル開発 |
え |
エイリアス |
別名のことで、多くの言語ではASで明示したり、省略して定義することもできる。 |
SSH |
セキュアシェル、リモート接続のことで、TeraTermが有名。 |
ST |
システム全体の動作テスト。 実際の運用と同じ環境で実施する本番リハーサル。 |
関連 ⇒ 総合テスト、システムテスト |
エンティティ |
実体のことで、特にDB関係で使う。 |
API |
共通化されたベース機能を簡単に実行できるプログラム。 APIは異なるアプリケーションから利用するもの(OSレベル)で、フレームワークはアプリケーション内の開発環境で利用するもの。 |
関連 ⇒ ライブラリ、フレームワーク |
お |
オウンドメディア |
自社で直接運営しているサービス。 |
オブジェクト |
要は細胞分裂みたいなもので、プログラムを複製して個別に占有する感じで、変数等を別々に管理して処理を進める。 |
関連 ⇒ インスタンス、カプセル |
オンプレミス |
物理的なサーバー機器を自社に設置して運用する。 |
オーバーライド |
extendsで継承した機能を使用して、同名のメソッドを別物に上書きして使用すること。 |
関連 ⇒ extends、継承 |
オーバーロード |
オーバーライドと間違えやすいが、引数の異なる同名のメソッドのこと。 |
か |
拡張for文 |
保持してある要素を全てを取り出す。 |
関連 ⇒ イテレータ、foreach |
カプセル |
要は細胞分裂みたいなもので、プログラムを複製して個別に占有する感じで、変数等を別々に管理して処理を進める。 |
関連 ⇒ インスタンス、オブジェクト |
下流工程 |
製造(コーディング)~テスト。 |
関数プログラミング |
ラムダ式、無名関数のこと。 |
関連 ⇒ ラムダ式、無名関数 |
が |
ガントチャート |
WBSで使う進捗管理のマス目。 特に重要なイベントにはマイルストーンを打つ。 |
関連 ⇒ マイルストーン |
き |
機械学習 |
将来の予測。 データマイニングとは逆で、積み上げた既知のデータを最適化して行う。 |
関連 ⇒ データマイニング |
く |
クラスタリング |
サーバーの本番系と待機系で、本番の災害時に瞬時に待機系に切り替わる。 |
cron |
ジョブの自動実行(WindowsタスクスケジューラのUnix系もの) |
け |
継承 |
abstractとは抽象のことで、ベースとなる機能を定義し、メソッドに処理は定義しない。 superは、extendsで継承した側から呼び出す時に使用する。 |
関連 ⇒ extends、オーバーライド |
KPI |
組織の目標達成の度合いを定義する補助となる計量基準。 リーダーシップ育成、雇用、サービス、顧客満足といった定量的計測が難しいものを定量化する場合に使われることが多い。 |
関連 ⇒ 重要業績評価指標 |
こ |
コンパイル |
プログラムコードを機械語に翻訳すること。 |
コンフリクト |
同時作業による競合で、どちらが正誤か判別できないため、解決しないと先に進めなくなる。 |
し |
シンクライアント |
PC等のクライアントには最小限の処理だけでデータの保存等を行わせず、ネットワーク上のサーバー側でPCの主要な役割を持たせたシステム。 |
CD |
設計を基にした、パラメータやソースコードの実装。 |
関連 ⇒ 製造、実装、コーディング |
じ |
JQuery |
JavaScriptライブラリの代表的なもの。 記述には'$'が使用される。 |
JSON |
JavaScriptベースの記述だが、JavaScript専用ではなく様々な言語間で共通利用される。 |
Jenkins |
ソースコードのコンパイルやビルド、テスト、品質検査、サーバーへの展開(デプロイ)などを自動化するツール。 |
重要業績評価指標 |
組織の目標達成の度合いを定義する補助となる計量基準。 リーダーシップ育成、雇用、サービス、顧客満足といった定量的計測が難しいものを定量化する場合に使われることが多い。 |
関連 ⇒ KPI |
上流工程 |
要件定義~詳細設計まで。 |
す |
スクリプト |
簡単に実行するコンパイルされないプログラム。 ただしMT4では例外的にコンパイルを行い、1回限りの実行でチャートに常駐しない。 |
static |
インスタンスとは異なり、直接アクセスされる。 |
で |
DWH |
データウェアハウスのことで、データの倉庫。 データベースはSQL以外にも様々なものを扱う。 |
DD |
BDを具体的にどうシステムで実装するかを設計。 のちに製造するソースコードの和訳。 |
関連 ⇒ 詳細設計、内部設計、機能設計 |
DBMS |
データベース管理システム MySQL・ORACLE・SQLServer等。 |
ディープラーニング |
深層学習、ニューラルネットワークによる機械学習。 |
関連 ⇒ ニューラルネットワーク、機械学習、データマイニング |
データマイニング |
将来の予測。 機械学習とは逆で、未知だったデータから特徴を抽出して行う。 |
関連 ⇒ 機械学習 |
ど |
Docker |
動作に必要なソフトウェアのパッケージをコンテナ化。 異なるPC環境でも動作で問題が起こりにくい。 |
に |
ニューラルネットワーク |
人工知能の基幹部分。 画像や音声等のパターン認識。 |
関連 ⇒ ディープラーニング、機械学習、データマイニング |
ば |
バリデーション |
分析やプロセスの妥当性の確認。 |
ぱ |
パーミッション |
ファイルやディレクトリのアクセス権。 Windowsではあまり意識する必要はないが、Linuxではバグ要因に直結することが多々ある。 |
び |
BI |
ビジネスインテリジェンスのことで、DWH等から経営向けのレポート等を作成する。 SQLだけでなく、異なったファイルを統合して利用することも多い。 |
BD |
システムの使い勝手や他システムとのやり取り等を設計。 目に見える部分の設計。 |
関連 ⇒ 基本設計、外部設計、概要設計 |
ぴ |
PT |
システム全体の動作テスト。 実際の運用と同じ環境で実施する本番リハーサル。 |
関連 ⇒ 総合テスト、システムテスト |
ふ |
foreach |
保持してある要素を全てを取り出す。 |
関連 ⇒ イテレータ、拡張for文 |
フレームワーク |
共通化されたベース機能を簡単に実行できるプログラム。 APIは異なるアプリケーションから利用するもの(OSレベル)で、フレームワークはアプリケーション内の開発環境で利用するもの。 |
関連 ⇒ ライブラリ、API |
ぶ |
ブロックチェーン |
複数のコンピューターで取引の記録を互いに共有・検証しながら派生していく。 改ざんするとブロックの不整合が明確になるため改ざん不可となり、正当性・信頼性が担保される。 暗号資産(仮想通貨)の基幹技術であるが、暗号資産そのものではない。 |
ぷ |
プロキシ |
代理のことで、ホストとクライアントの間に入り、直接の通信を行わせない。 中継役であり、アクセス制限などでセキュリティに重要な役割となる。 |
べ |
ベアメタル |
OS等も入っていない真っさらな「ただの機器」 |
ま |
マイグレーション |
利用中の環境を移行・変換すること。 |
マイルストーン |
ガントチャートで特に重要なイベントに打つ。 |
関連 ⇒ ガントチャート |
マージ |
変更差分を一つにまとめる。合体させる。 |
み |
ミドルウェア |
OSとアプリの間に入るもので、裏方的なもの。 DBMSなんかが好例。 |
ゆ |
UT |
作成したプログラムの動作をテスト。 JavaではJUnitを使用したりする。 |
関連 ⇒ ユニットテスト、単体テスト |
ら |
ライブラリ |
機能をリストに集合させたもので、APIやフレームワークとは異なる。 |
関連 ⇒ API、フレームワーク |
ラムダ式 |
関数プログラミング、無名関数のこと。 |
関連 ⇒ 関数プログラミング、無名関数 |
LAN |
ローカルネットワーク、会社や自宅の組織内でつながった内部向けネットワーク。 |
関連 ⇒ WAN |
ろ |
ロードバランシング |
サーバーアクセスにおける負荷の分散。 |
わ |
WAN |
ワイドエリアネットワーク、インターネットの窓口どうしの外部向けネットワーク。 |
関連 ⇒ LAN |