アノマリ〜食人の相場クッキング
中卒で曲がりなのに理系で話の通じる、IT&投資の解決エンジニア☆彡
元職(食・板前)人でありながら、頑固気質から転生した清純派が、
グルメとサヤ取りとアノマリ〜を、食い尽くしシャブり尽くす!
投資家の英知をすべての人に。GogoJungleEA・インジ・
サヤ取り公開中!!
納税上限額早見表


自宅PCと仮想VPS
EAを稼働させるには、PCを用意してMT4をに設定する必要がありますが、リモートデスクトップを利用するという方法もあります。
そのリモートデスクトップについてですが、VPSとクラウドがあります。

VPS
サーバー1台を定額(月額・年額)で利用します。

クラウド
アマゾンAWS、マイクロソフトAzure・グーグルGCP等があり、サーバーをアクセスの変化によって増減(負荷分散・ロードバランサー)する従量制(稼働台数×スペック×時間と、データ送受信料)です。

※個人のクラウド利用は使い方を間違えると爆死するリスクがあります。
なのでクラウドではなく、VPSとPCのどっちが良いかですが、推奨はVPSです。

コスト
PCは実機の代金と電気代、VPSは月額(年額)利用料となります。

それぞれのスペックと、PCの買い替え頻度にもよりますが、PCの電気代だけでも数百円するので、そんなに大差はないかと思います。

障害対策
PCはノートなら問題ないと思われがちですが、無停電電源装置なくては通信がアウトです。

VPSは運営会社で対策されていますので、この辺は問題ないでしょう。
サーバー障害が起こる事はありますが、それも稀ですのでPCとの大差はないでしょう。

その他
PCの場合は設置場所が必要ないですし、外部アクセスによる監視はVPSの方が容易ですので、この辺でVPSの方がメリットがあると思えます。

「個人でMacを利用したいけど、Windowsが使えない(MT4含めMac非対応アプリも多いため)のはチョット・・・」
という人も、VPSなら解決してくれます。



VPSで注意すべきは、高い金額の割に相当のスペックはないどころか、他者の利用状況を言い訳にしてまともに利用できない業者が多々あります。

※1stRentalServerとABLENETとお名前.comは、絶対に避けるべき業者です。
品質が低品質だけでなく、サポートの態度が非常に悪いです。
特にお名前.comは障害が多く、運営のGMOは他にもConohaとか複数のキケンなサービスを展開しています。


オススメなのはNTT PC社のWebARENA (Indigo) です。
上限のある従量課金のため、非稼働期間等も効率よく運用できます。
OSはWindows10とほぼ同じのWindowsServer2019で、初期費用なしで月額は、

①  825円で、1GBメモリ・2CPU・50GBSSD
② 1,650円で、2GBメモリ・3CPU・100GBSSD
③ 3,190円で、4GBメモリ・4CPU・200GBSSD
④ 6,490円で、8GBメモリ・6CPU・400GBSSD


もっと上もありますが、この辺りが検討対象かと思います。
国内他社と比較しても最安水準で、しかもクラウド系の運用システムのため、他者利用で使い物にならないということもないです。

オススメの運用方法は、1番安い825円のプランです。
相当数のMT4を稼働したい場合は、上位プランにはせずに、複数契約にした方が良いです。

申し込みの際は、OSがWindowsでないとMT4が使えないので、間違えてLinux系を選んでしまわないようにしましょう。


それでもやっぱりPCという方は、国内メーカーではなく海外メーカーにするべきでしょう。
国内メーカーは海外メーカーよりも高い割に、性能も良くありません。

通信回線は、接続断や速度の不安定さからモバイル系は避けて、光回線の方が良いでしょう。

プロバイダーは複数から最適なものを選べます。

本日もご来訪ありがとうございます。
今後ともご愛顧のほど、よろしくお願いします。

     

励みになりますので、ポチッと応援お願いします。

▲ TOPへ